頑張れ! 君ならできる!
こんにちは、
入試本番へ向けて、理科の最後の対策として、
試験に出そうなところをおさらいします。
理科が苦手な人、ここは覚えておいて損はないですよ!本番へ向けて、として活用してください。
↓物理分野・生物地学分野をまとめました



都立入試・理科の傾向と対策:電池と電気分解
理科でも電池・電気分解が苦手な人が多いです。
ポイントだけ暗記しちゃうのも手です。
電池:
銅板が+、亜鉛版が-
銅板では水素が発生
銅板では電子を出す
亜鉛版は溶けてイオンになる。
亜鉛版は電子を受け取る

塩化銅の電気分解:
+につないだ電極で
塩素が発生
-につないだ電極に
銅が付着
塩素分子と銅が
同じ割合でできる。
塩素の確認:
インクの色が消える
都立入試・理科の傾向と対策:中和とイオン
中和反応:
酸にアルカリを加えていくと
ビーカー内のイオンは減る
中和してもさらに、アルカリを加えていくと
ビーカー内のイオンは増える

中和反応するときに、
濃度が倍なら、量は半分
濃度が半分なら加える量は倍
になる。
都立入試・理科の傾向と対策:月と金星と火星の見え方
月と金星と木星の見え方
月:
満ち欠けする
新月→上弦→満月→下弦
上弦は右半分
大きさは変わらない
金星:
満ち欠けする
大きさは変わる
火星:
あまり満ち欠けしない
大きさは変わる

月と金星の見える位置
月:
上弦は夕方
満月は夜中
加減は明け方
に南中する。
金星:
接近してくるとき
西の空に夕方見える
(宵の明星)
遠ざかるとき
東の空に明け方見える
(明けの明星)
都立入試・理科の傾向と対策:体の仕組み
血液の循環
①心臓→大動脈→体
②体→大静脈→心臓
③心臓→肺動脈→肺
④肺→肺静脈→心臓
心臓から出るのは動脈
心臓に向かうのは静脈
酸素が一番含まれているのは④

老廃物の分解
①肝臓でアンモニアを分解
②尿素になって、腎臓でろ過
③尿になってぼうこうに
消化の仕組み
①唾液:でんぷんを消化
②胃液:たんぱく質を分解
③膵液:脂肪を分解
でんぷん・たんぱく質も分解
④腸液:麦芽糖を分解
⑤胆汁:消化酵素を含まない

都立入試・理科の傾向と対策:出やすい所まとめ
都立入試の理科について、ポイントを書いてきました。本当はもっとたくさんありますが、特に間違えやすいところを中心に解説しました。
ここに書いたものは、過去7年間の都立の過去問の正解率が低いものになります。
理科が苦手な人もこれを読んで復習しよう!

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