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高校紹介

都立国立高校の偏差値・進学実績・説明会・過去問は?

投稿日:2021年3月27日 更新日:

今日は都立国立高等学校の紹介をしたいと思います。
偏差値、受験情報、評判、推薦、合格ラインなどについても紹介します。

 

国立高校は、多摩地区No1の進学校でありながら、文武両道を目指し、また日本一と呼ばれる文化祭も有名です。


Go beyond the LIMIT.
限界に挑戦し、全力で駆け抜ける三年間

国立高校を見ていきましょう。

 

2021年度国立高校学校説明会情報

授業公開:
7/3、11/4~6
 11:05~

入試結果報告会:
7/3

 14:30~

学校見学会:
8/3~11

 10:00~
8/4、7、9は13:30~もあり

学校説明会:
10/16、11/6、12/11 
  14:30~

自校作成問題説明会:
12/4、18 
  10:00~、14:00~ 

国立高校ってどんな学校?授業はどんな感じ?

立川高校1940年に、府立十九中学校として、開校しました

戦後に共学化されて1950年に国立高校となりました。

 

当時は、立川高校が多摩地区唯一の進学校でしたが、立川と学校群を組んだことで進学実績が伸び、1980年代後半には立川を抜いて多摩地区一の進学校になりました。

 

その間、1980年には進学校である国立が都立として初の甲子園出場を果たし大きく取り上げられました。
その時のエースは東大に進学して六大学でも活躍しました。(今は大手電機会社の役員をしているそうです)

国立高校の教育目標

Ⅰ 自主性を持ち、責任を重んずる人になる。
Ⅱ 明朗な気風を養い、個性と創造力の豊かな人になる。
Ⅲ 社会に貢献し、困難・辛苦に耐え得る人になる。

です。

 

決して、勉強だけに力を入れるのではなく、「どんなことにも積極的にチャレンジし、手を抜くことなく全力で取り組む」という考えで、部活動や行事にも全力で取り組んでいます。

 

さすがに、都立屈指の進学校となった今では、部活動で甲子園のような結果を出すことは難しくなっていますが、今度は行事で注目されています。

 

それは、日本一とも呼ばれる文化祭(国高祭)です。

 

3年生がクラスごとに行う演劇

廊下の凝った装飾


演劇の宣伝看板

1,2年生の出し物

宣伝の垂れ幕

 

など、どれもこれも一見の価値あるものばかりです。

 

東京五輪の開会式・閉会式よりもクオリティは間違いなく上です。

 

演劇は人気で抽選で当選した人しか見ることが出来ません。

 

入場者数はなんと、10000人以上!(コロナ前) とか

凄すぎですね!

 

国高祭の次の日から来年の国高祭の準備が始まる

という位、国高祭には学校全体が力を入れています。

 

3年生は、秋の国高祭まで全力で取り組むそうで、本格的な受験勉強は国高祭の後から! なんだそうです。

 

気になる方は、googleで「国高祭」で調べてみてください。

たくさんの情報が出てきます。

廊下の装飾;togetterより

 

学園祭の事ばかり書いてきましたが、

・第9演奏会

・クラスマッチ

など他にも行事がたくさんあり、すべての行事に全力です。

 

 

もちろん、勉強も都内トップの進学校なのでばっちりです。

 

国立高校には、生徒の活動を支援する「後援会」があります。

その支援を得て、各定期考査前に卒業生(大学生・大学院生)による学習相談を実施しています。

教科の質問から、勉強のしかた、進路相談など、毎回多数の生徒が利用しています。

更に、自習室等の利用時間延長に合わせ「イブニング サポートティーチャー」も実施しています。

 

普段の授業や、休暇期間の講習などに加えてこうした学習支援もあります。

卒業した後は、今度は自分が支援する側に回るという感じでうまく機能しているようです。

 

 

授業を見てみると

1,2年時は共通の授業です。
日本史・世界史の研究、物理化学生物の基礎(一部基礎なし)は全員必須です。

3年時は、進路に合わせた勉強ができるように
非常に多くの選択科目が用意されています。

 

進路指導もしっかりと行っています。

 生徒の人間性豊かな成長を実現するため、自ら進んで高い学力を身につけさせ、部活動や学校行事など何事にも全力で取り組む意欲と向上心に溢れる生徒を育て、自己実現の進路目標を確立させる。

さらに3年間を見通した系統的、組織的な進路指導をきめ細かに行い高い進路目標を実現させる。

という方針があるようです。
 

 

 

部活動を見てみます。

いろんな部活が活発に活動しています。

さすがに上位校なので、インターハイ!といったレベルにはなかなか達しませんが、部活にも全力です。

そのなかでも、少林寺拳法・テニス・サッカーなどは良い成績を残しているようです。

 

国立高校、勉強・部活・行事に全力で取り組むとても充実した高校生活が送れると思います。

卒業しても、団結力はとても高いんじゃないでしょうか?

 

その一方で、同調圧力が苦手、マイペースにという場合には、少し遠いけど西高・戸山高、少しランク落として立川、東、分寺という選択もありだと思います。

 

すべては、学園祭を見て、これをする高校生活を送りたいかどうか?だと思います。

 

国立高校生の進路は?進学実績は?

国立高校の進路はどのようなものでしょうか?調べてみました。

 

2021年は、合格実績では

東京大学に19(うち現役15)名、
京都大学に10(6)名
東工・一橋に36(29)名、
東大京大以外の旧帝大に35(16)名
国公立大全体で213(151)名
国公立大医学部医学科に7名
早慶上智に214(149)名
GMARCHに424(260)名

の合格者を出しています。

東大の合格者も毎年20名前後出していますが、

京都大、東工大、一橋大の合格者もとても多いです。

特に一橋大は毎年全国トップを争う合格者数です。

ギリギリ東大よりも、一橋大を選ぶ人も少なくないそうです。

 

例年、

東大に20名前後

難関国立大学(東京・京都・一橋・東工・国公立医学部)に70名前後

の合格者を出しています。

西高と共に日比谷を追うトップ進学校ですね。

私立では、早慶明治に多くの合格者がいます。

 

「国公立で旧帝大クラスか私立で早慶」

が国高生の標準的な目標になっていると思います。

 

指定校推薦はデータはありませんが

おそらく、都立大・GMARCHなどにあると思います。

利用する割合はどうなのか不明です。

 

9月まで、国高祭に力を入れるからか、浪人して頑張る割合も高めです。

詳しくはこちらの公式HPのデータ(ここをクリック)をご覧ください。

国立高校の難易度、偏差値はどのくらい?

国立高校の偏差値・倍率はどれくらいでしょうか?

 

過去3年の倍率を見てみましょう。

 

一般入試の倍率(実質倍率)は

2021年度 男子 1.29 女子 1.54
2020年度 男子 1.41 女子 1.56
2019年度 男子 1.49 女子 1.59

となっています。

倍率はまずまず高めですが、2021年の男子はトップ校としては低い倍率でした。

すこしだけ入りやすかったかもしれません。

 

推薦入試の倍率は
2021年度 男子 3.41 女子 4.77
2020年度 男子 3.28 女子 4.33
2019年度 男子 2.85 女子 3.93

となってて、
推薦は倍率が高めですね。

 

さて、その一般入試合格偏差値と内申の目安は以下のようになります。

男子
   80%合格率 偏差値68 換算内申59

   60%合格率 偏差値66 換算内申57

女子
   80%合格率 偏差値68 換算内申62

   60%合格率 偏差値66 換算内申60

となります。(進研データより)

女子の方が少し難しめというデータです。

 

推薦入試でのめやすはずばり45です

 

駿台模試のデータでは

男子
 確実ライン 59.4.
 可能ライン 53.4
女子
 確実ライン 57.2
 可能ライン 51.5

となっています。

こちらは男子の方が難しいというデータになっています。

 

国立高校に受かるためにはどんな勉強したらいいの?

国立高校の説明会は

授業公開:
7/3、11/4~6
 11:05~

入試結果報告会:
7/3

 14:30~

学校見学会:
8/3~11

 10:00~
8/4、7、9は13:30~もあり

学校説明会:
10/16、11/6、12/11 
  14:30~

自校作成問題説明会:
12/4、18 
  10:00~、14:00~ 

というスケジュールになっています。


学校をしっかり自分の目で見て決めましょう


国高祭は絶対見に行った方が良いでしょう

コロナで入場制限があるので難しいかもしれませんね

 

換算内申が男子54以下女子57以下の場合は本番で相当頑張る必要がありますので換算内申は少しでも高くとれるよう頑張りましょう!

まぁ、5科はオール5が原則ですよね。

なるべく65に使い数字をとるように頑張りましょう!

 

入試は、英国数は、自校作成問題を使用します。

都立の共通問題よりも難易度は高く、すこしひねった問題も出ます。

過去問を公表していますので、過去問を見ての対策が必要です。
過去問はここをクリック

 

立川・西・戸山などの過去問も解きながら、
難しめの問題を解くコツを身につけましょう。

 

過去の入試の平均点は年によって違いますが、
3科の合計で150-160点くらいです。

 

理科社会は共通問題です。

理科社会の平均点は、90点くらいと思われますが、100点、悪くとも1ミスで押さえたいですね。


自校作成の英国数に時間を取りすぎて、理社の点が低いというもったいない受験生が結構いるみたいです。

理科で80点ってもったいないですよ。

 

 

推薦入試に関しては、面接だけだなく
推薦でも思考型の問題を解くので、

推薦を狙うか、一般入試一本でいくかはよく考えた方が良いです。

 

 

国立高校は多摩地区一の進学校

勉強・部活・行事に全力で取り組むという校風です。

 

同調圧力が苦手、マイペースにという場合には、少し遠いけど西高・戸山高、少しランク落として立川、東、分寺という選択もありだと思います。

 

繰り返しになりますが、学園祭を見て、これをする高校生活を送りたいかどうか?だと思います。

 

国立高校のアクセスは?

国立高校の住所
〒186-0002 東京都国立市東4-25-1
です。

国立高校のアクセス

JR中央線 
国立駅より 徒歩15分 

JR南部線 
谷保駅より 徒歩10分 

 

 

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