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平成31(2019)年度 都立高校一般入試の平均点を予想する。

投稿日:2019年2月24日 更新日:

都立入試が終わりました。
自己採点をして、目標通り取れた、取れなかったと様々でしょうが、頑張ったことには変わりません。あとは結果を待ちましょう!

今日は、実際に解いてみた印象、知り合いの自己採点結果などから、31年度都立入試の平均点を予想したいと思います。

平成31年度 都立高校一般入試の平均点予想:国語・英語は難化?易化?

都立入試、昨年が簡単だったので 今年は難しくなると言われていましたが、実際どうだったのでしょう?SNSやブログ等で受験生、塾関係者がいろいろなコメントをしていますが、みなさん、「難しい」という話が多いです。

それでは、各教科の予想をしたいと思います。
まずは国語から。

国語61点(H30年度65.9点、H29年度69.5点)

国語は簡単だった!という説がある一方で、紛らわしい選択肢が多かったという意見も聞きました。国語が得意な人にとっては簡単で、満点近い点数が取れた一方、平均的な受験生にとっては1問分位30年度、29年度よりも点数が取れなかったように思います。
それも踏まえると、平均点は昨年度よりも5点下がって「61点」と予想します。もう少し高い可能性もありますが去年と同じ66点まではいかないように思います。作文の点数が甘いか厳しいかによっても点数は多少上下すると思います。

英語58点(H30年度68.0点、H29年度57.8点)

今年の英語は難しかったようです。大問3の会話文、大問4の長文が例年よりも長かった為に時間が足りなかったという意見も多かったようです。実際解いてみても大問2~4を40分で解くのは大変そうに感じました。自由英作を後回しにして人は自由英作に時間を取れなかったかもしれません。さらに、リスニングでもちょっと意地悪な問題が出ていました。
今年の英語の平均点は去年より10点くらい下がると思います。「58点」を予想します。

平成31年度 都立高校一般入試の平均点予想:数学は一次関数が難関?

次は数学
数学61点(H30年度66.5点、H29年度56.3点)

数学は、今年は1次関数が出題されました。1次関数の年は、大問最後の面積を求めるような問題が難しかったりします。確かに今年の問題の中では1番正答率が低そうですが、昨年の2次関数の正答率2%とまでは低くならないと思います。また、大問2の証明問題が例年よりも難しくなっているような気がします。また大問1の確率の問題も正答率は低そうに思います。大問3,4,5の応用問題系の難問設定は例年通りかやや簡単な気もしますが、全体的にはやや難しくなっていると思います。
今年の数学の平均点は去年より、1問分、5点くらい下がると思います。「61点」を予想します。
大問3,4,5の応用問題の解法を載せておきます。

平成31年度 都立高校一般入試の平均点予想:社会は難しく、理科は簡単に?

社会と理科です

社会53点H30年度61.5点 H29年度58.6点

社会は一番「難しかった」という声が多かったようです。リアルタイム検索で「都立 社会」を検索すると、受験生の悲痛な叫びがたくさんありました。
特に、記号選択問題が全て完答問題になったこと、アユタヤ、カンボジアのように、これまで出なかったような所が出題されていたりと受験生には戸惑う問題が多かったように思います。記号問題は消去法でというテクニックで挑もうとした人の中には目標を大きく下回った人もいると思います。
一方で、しっかり勉強した人にとっては、確かに去年よりも難しかったけれど自己採点の点数は目標通り取れたという感じのようです。
平均点は下がると思いますが大きく下がるほどではないような気がします。
でも8点くらい下がることを予想して、「53点」を予想します。

理科66点H30年度61.5点 H29年度55.9点

社会と対照的に、理科は一番「簡単だった」という声が多かったようです。
素直に解ける問題が多く、勉強したことがそのまま点に結びつきやかったと思います。難しい問題もあったので満点余裕かというとそういうわけでもないですが、Vもぎで60点くらいだった人が80点くらい取れる可能性があったと思います。
平均点は上がると思います。70点越えてもおかしくないようにも思いますが、「理科は苦手」という人は、問題の難易度に関係なく点数が取れないという傾向もあります。そうしたことも踏まえ昨年より5点プラスの「66点」を予想します。

平成31年度 都立高校一般入試の平均点予想:社会は難しく、理科は簡単に?

平成31年度都立入試の平均点予想をしてきました。
予想点数の合計点は「299点」となり、去年よりも20点以上下がり、H29年度、H28年度と同程度だと思います。

昨年が簡単だったので 今年は難しくなると言われていましたが、大体出題者の目標通りになったのではないでしょうか?

しかし、難しくなったといってもしっかり勉強している人にとってはそれほど影響しないようにも思えました。ですから、小松川高校、城東高校あたりの合格ボーダーラインはそれほど下がらないように思います。
一方で、本所・深川・東あたりを受験した生徒さんは出来不出来の差がはっきり出たかもしれません。

来年の入試ですが、英語は少し簡単になるかもしれません。社会は今年難しくなりましたが、記号選択で完答形式になったものは変わらないと思います。いずれにせよ、しっかり勉強するべきことをして備えておけば、難易度の変化には影響されないと思います。

 

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